2009年8月13日木曜日

Foxfire フォトレックカニス・ミノル

今まで使っていたカメラバッグに、Canon EF70-200mm F4L IS USM が、入らなくなったので、

カメラバッグを新調しました。

Foxfire (フォックスファイヤー) フォトレックカニス・ミノル (チャコール) です。

カニス・ミノル は 小犬座 の意。



Foxfire は、結構好きなアウトドアメーカーで、この製品の他にもジャケットとかポーチとかを持っています。

どの製品も作りがしっかりしていて、安心です。カメラバッグは、今回が初めて。

今まで使っていた Lowepro ショルダーバッグは、長距離歩くと肩が凝るので、

今回は、ザック (リュック) タイプにしました。

Web で調べても、あまりレビューが書かれていなかったので、参考までに、説明します。



このザックのメイン気室へのアクセスは背面からです。

カタログの説明では、「ザックの背中が汚れることなく使用できます。横にして広げて機材が取り出せるよう設計。」とあります。

メイン気室のレイアウトは結構悩みました。

カメラ本体に、EF70-200mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4X II を付けた場合と、

EF24-105mm F4L IS USM を付けた場合の両方で、スムーズにカメラ本体を格納できるようにしました。

写真の EF70-200mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4X II が収まっている部分が、どちらかのレンズ格納用です。

右上の部分がカメラ本体+レンズ格納用のスペースです。



おなかの方にザックを持ってくれば (背負うのと逆のパターンで)、カメラが取り出せます。

このときに、油断するとザックが向こう側にひっくり返ったりしないのかな? とも思いましたが、

ショルダーハーネスが、しっかりとザック本体にくっついているので、全く心配無しでした。

ザック上部の持ち手も太いので、背負わない時も、持ちやすくて良いです。

(細いタイプのものは手に食い込みますから、長時間手に持つ場合はつらいです)

ちなみに、銀色のカラビナは、付属していません。

これを付けておくと、コンビニの袋とかをちょっと引っかけたりするのに便利です。

写真ではわかりにくいですが、意外に奥行きがあります。予想していたよりは、大きかったです。



底部にレインカバー格納用のポケットがあって、不意の雨でも安心です。

(雨は嫌ですが)



あとは、ショルダーハーネスの部分に、三脚が固定できます。肩に背負う感じになります。

左右にペットボトル用のポケットが付いています。

日帰りで出かけるときは、このザックだけでいけそうです。

泊まりで出かけるときは、バッグが一個増えるなぁ (悩)。

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