2011年8月27日土曜日
大分 ( 2 日目 ) 瀬戸内海国立公園 高崎山
野生のサルがいることで有名な高崎山。
うみたまごの隣にあります。
これはセットで行くしか。
高崎山はあっちね。
国道 10 号線にかかる立派な橋。
さっきのサルは、ここで案内中。
ここからは、歩くかケーブルカーで。
今回は、ケーブルカーで往復。
ちょうど、お芋のおやつの時間。
リヤカーにさつまいもを大量に載せて、ばらまくと、争奪戦になる。
このとき、股を広げて待っておいて、その股をサルがくぐると良いことがあるらしい。
この争奪戦の後で、1 匹のサルに無理矢理股の間を抜けてもらいました。
良いことは自分で引き寄せるしかない。
バチがあたるか?
サファリ、水族館、猿山&温泉。
予定詰め込みまくりの旅でした。
温泉の後のマッサージが良かったなぁ。
大分 ( 2 日目 ) うみたまご
うみたまご。
今夏 2 回目の水族館。
ゴマフアザラシの 「 さわらないでね 」 ちゃんがお出迎え (笑)。
名札に 「 さわらないでね 」 と書いてある。
身長 180 cm ぐらい。
かっぷくがいい。
セイウチショー。
ここの景色もいい。
天気がこれまた良すぎてまぶしい。
この間、美ら海に行ってきたので、鑑賞は程々に。
クマノミで流し撮りの練習。
やつらは、たまに後ろに動くからピントが合わない。
昼ご飯は、これまたとり天カレー。
うみたまごのカレーは、おこちゃま仕様で辛くなかった。
大分 ( 2 日目 ) 地獄巡り
大分 2 日目。
地獄巡り。
白池地獄。
鬼山地獄 のワニ。
ここは、温水を利用してワニを飼育。
暴れるワニを見て、これまたビビって、じいちゃんにしがみつく甥っ子。
野生の ( じゃないけど ) 動物は、本来恐いもの。
ということを肌身で感じられたにちがいない。
2011年8月26日金曜日
大分 ( 1 日目 ) ホテル山水館
宿は別府湾を一望できる ホテル山水館。
少し高台にあって、眺めは最高。
部屋は 6 階。
夏休み最後の土日ということで、家族連れが多かった。
6 階にある露天風呂から別府湾が望めます。
夕食は、ほどよい量でした。
ホテルによっては、終盤苦しくなったりするので、これは良かったです。
薄造りは、ヒラメっぽく見えるけどカレイでした。
カレイと言われなければ、ヒラメと勘違いすると思う。
焼きおにぎりのお茶漬けも香ばしくておいしかった。
大分 ( 1 日目 ) アフリカンサファリ
今回の旅行は、嫁さんの妹&甥っ子も一緒だったので、アフリカンサファリへ。
アフリカンサファリには丁度良い感じの真夏日。
日差しが痛い。
迷わずソフトクリームを購入。
渡される時、まっすぐ持ってくださいと言われる。
さっき、あんたが盛る時に、倒してたやんね、と心の中で突っ込む。
お店のおばちゃんが、そのバイトのねぇちゃんをにらんでて、怖かった。
バスは、嫁さんが事前に予約。
何種類かあるらしく。
サイでした。
甥っ子は、このバスに、まずビビる。
ハサミを使って、所々で餌やり。
おぉ。サファリだなぁ。
ライオンには生肉を少し。
割り当てられる餌が少しなのは、腹一杯になるとバスに寄ってこないからなんだなぁと思いつつ。
ライオンの雄叫びに、これまたビビる甥っ子。
サイのバスから見るサイ。
トラは、バスに寄ってこない。
遠くから見るだけ。
毛並みが綺麗。
ヒョウの背伸び。
格子がちょっと邪魔。
角度的には、もう少しなんだが
シャッターチャンスが短かった。
あの角売ってないんかな?
と思ってしまう立派な角。
あれ、欲しい。
ガイドの人は、鹿類は毎年角が生え替わるけど、牛類は生え替わらないらしい。
たしかこいつは牛類だったか。
鹿っぽいけど。
大分 ( 1 日目 ) 宇佐神宮
義父の実家大分へ。
義祖母のお見舞いをかねて。
柳ヶ浦。
家の方は、更地にしたらしく。
すぐそこは周防灘。
にしては、海の男を感じさせない義父。
嫁さんと結婚して、初めての訪問。
お昼ごはんは、宇佐神宮 杜の茶屋 「 かくまさ 」 で、
豊後だんご汁定食 ( 名物とり天付 )。
大分名物のとり天と唐揚げの違いは良くわからず。
緑のフタは茶碗蒸しが入っとります。
だんご汁、あつあつでした。
初宇佐神宮。
とにかく敷地が広い。
やっと境内が見えてきた。
400 m ぐらい歩いたか。
宇佐神宮。
他の神社と違って、二礼 " 四拍手 " 一拝。
バスガイドの人が、パワースポットを妙に連呼していたのが気になる。
こんなのは嫌だ。
2011年8月19日金曜日
読谷焼 ( よみたんやき )
大嶺工房で購入した大皿が届く。
嫁さんはこの 2 枚に絞るのに 30 分以上かける。
( 黒釉の皿にするか迷ってた )
直径 28 cm ( 9 寸ちょい )。
裏返すとこんな風に、ざらざらしとります。
ポットも購入。
急須として使用予定。
形が美しい。
中はこんな感じ。
70 mm 直径の深めの茶こし を調達中。
大嶺工房からの宅急便は以上。
宮城三成さんのところで購入のマカイ。
沖縄では茶碗のことをマカイと呼ぶそうだ。
形見れば茶碗ってわかるけど、店のラベルには 「 マカイ 」 としか書いてなく。
マカイって何じゃ?
と思いながら窯巡りしてました。
ごはんを盛ってると見えない内側。
カニの絵が力強い。
The 沖縄といったところ。
角度を変えて再登場のそば猪口。
今のところ、湯呑み代わりに使用。
参考書「 民藝のうつわをめぐる旅 」
沖縄のコンビニで購入した 「 おきなわの器 」
この本を見て、大嶺工房が有名だったことに気づく…。
さっきのポットも載ってました。
2011年8月18日木曜日
2011年8月17日水曜日
きんさい屋

博多駅近辺をぶらぶら。
通帳記入したり、ハンズで黒檀買ってみたり。
昼ご飯は、きんさい屋 博多駅前三井ビル店 で、広島風お好み焼き 肉たまそば入りネギかけ。
広島人としては、ヘラのみで完食すべし。
ネギが転がって大変でした。
ここは、おたふくソース。
一人での外食は緊張するなぁ。
2011年8月13日土曜日
鞆の浦 仙酔島
帰省のたびに、嫁さんが連れてけ、連れてけと言ってた、鞆の浦。
今回の帰省で行ってみた。
何も無いんじゃ? と思っていたけど、いやいや、見所が意外にある。
福禅寺 對潮楼。
「 日東第一形勝 」 と言われる眺め。
パノラマで見るとこうだ ( Hugin で結合 )。
手前、弁天島。
右、皇后島。
奥、仙酔島。
仙酔島は、厳島神社建立の第一候補地だったらしい。
鞆の浦は、野良猫の街としても有名。
仙酔島渡船乗り場に行く途中、車の下で寝ている猫。
完全に暑さにまいっとるね。
くっついて寝んでも…。
仙酔島の五色岩。
「 仏教の基となったインド聖典 「 ヴェーダ 」 によると、五色の地を訪れる者は、
苦しみから解放され、幸せへと導かれると云われています。」 ( 仙酔島 MAP 引用 )。
不思議スポットアピールに力を入れているなぁ。
ここで体力の電池切れ。
五色岩に行ったのに、この日の苦しみが始まる。
軽い熱中症の症状が…。
洗心の間 ( せんしんのま ) で昼ご飯。
予約してなかったので、「 仙酔膳 」 しか選べず。それをいただく。
島から戻って、鞆のシンボル 常夜燈 ( じょうやとう )。
こんな感じで古い町並みが続く。
良いところだ。
ここを埋め立てて橋を架けようなんぞ、
もったいない…。
景観を作るには、百年単位の年月がかかるので、もっと大事にせんとね。
おみやげは、保命酒。
十六種類の生薬から抽出。
昔は、何軒かあったらしいが、今は 4 軒が残るのみ。
今回は、保命酒屋 鞆酒造 製のものを購入。
甘い味。
嫁さんによると、先に試飲した入江保命酒造のものより薬草の香りが良かったとのこと。
車で行くと、試飲できないのが難点だ。
このあと実家に帰って、半日寝ることになる…。
次は、山に登りたい。
2011年8月10日水曜日
沖縄 ( 4 日目 ) 国際通り
最終日。
18:20 の飛行機なので、国際通りへ。
途中、道の駅かでな で嘉手納基地を見学。
ホーネットが 2 機飛び立つのを見送る。

ちょっと暗く撮れてしまったパノラマ写真。
展望台から滑走路を望む。
沖縄と言えば、漆器。
琉球漆器としては、黒より赤い方を選ぶべき。
ということで、お椀を 2 個購入。
下に敷いているのは八重山ミンサー織りのマット。
昼ご飯は、「 あじまあ 」 で。
ランチメニュー 880 円。
沖縄の家庭料理を選んで食べられます。
ここも場所が難しいので、あらかじめ場所の調査をしておくか、スマホが必須。
このあと、やちむん通りを散策して空港へ。
もう、やちむんは、おなかいっぱい。
自分用の土産が無かったなぁ。
登録:
投稿 (Atom)